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■HIVを含む検査キットの失敗しない選び方(検査キットの選び方と使い方)

 

ここ数年、日本では年間に新規HIV感染者は1,000人位います。(新規エイズ患者を除く)

しかし、実際には検査を受けていない人の中にもっと多いHIV感染者がいると言われています。

では、いったいどのくらいの数の潜在的なHIV感染者がいるのでしょうか?

今回は潜在的HIV感染者に関する考察です。

管理人注記

本記事の最後に、2017年3月時点の最新情報を追加しました。ぜひ最後までご覧下さい。

◇実際には分かっている4倍のHIV感染者がいる?

エイズ医療で有名な白坂琢磨(しらさか たくま)氏の話をネットの動画サイトで見たことがあります。

白坂氏は国立病院機構大阪医療センターHIV/AIDS先端医療開発センターのセンター長です。

HIV/エイズに関する図書も多数執筆されています。当サイトでご紹介している「オススメ図書」にも登場します。

その白坂氏が、

「HIVに新規感染している人数は、検査を受けて分かってるだけで年間に約1,500人います。

検査を受けていない人を考慮すると実際にはこの4倍くらいのHIV感染者がいると思われます。」

こんなお話をされていました。

注)ここで白石氏が言われているHIV感染者はエイズ患者も含みます。当然エイズ患者はHIVに感染しているからです。

実はこうしたHIV検査を受けていない人まで考慮した場合の、HIV感染者の推定人数はいろんな本、医療サイトに出てきます。

たいては検査で見つかった3倍から5倍くらいと推定されています。

ということは、実際の新規HIV感染者は、年間に4,500人から7,500人いることになります。

ただ、その推定の根拠はお目にかかったことがありません。

どこから3倍とか5倍という数字が出てきたのか不明です。

今回の白坂氏のお話も単に4倍と推測されるとしただけで、その根拠には何も触れていませんでした。


◇でも、ホントに3倍も5倍もいるの?

しかし、本当にHIV感染者は実際には分かっている数の3倍から5倍も多いのでしょうか?

私は個人的にそんなに多いはずがないと思っています。

むろん、医療にはまったくの素人の私が考えることですから何の説得力もないかも知れません。

しかし、ここに私の考えを書いてみますから、あなたもちょっとだけ考えてみてください。

私が実際のHIV感染者が3倍から5倍もいるとする指摘に否定的なわけは2つあります。

ひとつは献血で見つかるHIV感染者の割合、そしてもうひとつは毎年報告されるエイズ患者の件数です。

1.献血で見つかるHIV陽性件数

2.エイズ患者の報告件数

この2つのデータを見る限り、どうしてもHIV感染者がそんなに多くいるとは思えないのです。

では、2つの理由を説明していきます。

まず、献血で見つかるHIV感染者の割合です。

あなたもご存知のように、全国で行われている献血で集められた血液は必ず全てHIV検査を行います。

そしてHIVに感染している血液は当然処分されます。

実際に献血の件数とHIV感染が見つかった件数をグラフにしたものが下図です。

■平成2000年から平成2016年までの献血件数と献血で見つかったHIV陽性件数の推移

献血とHIV陽性
図1.献血件数とHIV陽性件数の推移

2012年(平成24年)から2016年(平成28年)までの5年間の平均値を見ると、

●献血件数
5,045,000件

●HIV陽性件数
59件

こうなります。

仮に500万人の人が献血を受けて60人がHIV陽性だったとすると、HIV陽性率は(60/5,000,000)となります。

そして献血した人の年齢を16歳から69歳とすると、この年齢層の人口は約9000万人です。

同じ比率でHIV陽性者が存在するとしたら、

90,000,000×(60/5,000,000)=1,080

となります。

すなわちHIV陽性者の人数は1,080人です。

これは検査を受けて見つかっている新規HIV陽性者の人数1,000人とほぼ同じ数になります。

注)献血で見つかるHIV感染者はエイズ発症前と考えるのが自然だと思われます。よってここ数年報告されている、エイズ患者を含まない新規HIV感染者との比較が適切だと考えます。

実際には、同じ人が複数回献血を受けているはずなのでこの計算通りにはいかないでしょう。

かなり無理のあるこじつけかも知れません。

しかし、年間に500万件もの献血があり、その全数をHIV検査しているのです。

これはかなり潜在的なHIV陽性者の実態を反映していると言えるのではないでしょうか。

◇新規エイズ患者の報告件数から考える

もう1つの視点は年間の新規エイズ患者の報告件数です。

確かにHIV感染者は検査を受けていない潜在的な存在があるでしょう。

しかし、何年かすればその潜在的なHIV感染者もエイズを発症します。

それは3年先か、5年先は、あるいは10年先かも知れません。しかし、かなりの高率でエイズを発症します。

そのままずっとHIVキャリアのままでいることはありません。

そして日本においてはエイズを発症した患者は間違いなくその全数が正確に報告されています。

従って潜在的なエイズ患者はまず存在しません。

そこで実際の新規エイズ患者の推移をみると下のグラフのようになっています。

■新規HIV感染者、エイズ患者の推移

HIV・エイズトップ
図2.新規HIV感染者・新規エイズ患者の推移

ここで示されている新規エイズ患者とは、いわゆる「いきなりエイズ」であり、まさに潜在的なHIV感染者がエイズを発症したものです。

もしも白坂氏のご指摘のように潜在的なHIV感染者がHIV検査で見つかった件数の3倍も4倍もいるとしたら、もっともっと新規エイズ患者の件数は多いはずです。

毎年新規エイズ患者は2,000件から3,000件くらい報告されているはずです。

でも実際には500件を超えていません。

いくらエイズ発症までの潜伏期間が長いとは言え、これだけ長期の推移でみてこの件数です。

まぁ、全くの素人の私がこんなことを考えてみてもあまり意味のないことす。

白坂氏は日本でも有数のエイズ医療の専門家です。その白坂氏が指摘されているのですから、私の考えよりもずっと信ぴょう性は高いに違いありません。

でも、どうしても私としては白坂氏のご指摘されるような数の潜在的HIV感染者がいるとは思えません。

前半の献血におけるHIV陽性者件数からの計算はかなり無理があるにしても、後半の新規エイズ患者の報告件数からの推察はデータがハッキリしているだけに疑問が残ります。

さて、あなたはどう思いますか?

いずれにしてもHIV検査で見つかった感染者の他に潜在的なHIV感染者がいることは間違いありません。

そしてその数が何人であろうと、あなたがHIVに感染しないよう注意すべきことに変わりありません。

管理人注記:2017年5月24日

2017年3月、厚生労働省は初めて潜在的HIV陽性者の推計を発表しました。

それによると、およそ5,800人の潜在的HIV陽性者がいると推計されるそうです。(累計の推計値です)

つまり、今の日本には自分がHIVに感染していると知らずに生活している人が5,800人いるという事です。

この5,800人はこの先もしもHIV検査を受けなければ数年先に「いきなりエイズ」を発症する可能性が極めて高いと言えます。

あなたはご自分がこの5,800人に入っていないと確信できますか?

もし、出来るとおっしゃるなら、その根拠は何ですか?

HIV感染は検査を受ける以外に判定方法は存在しません。

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