淋菌感染症

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このページでは、淋菌感染症について説明します。

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1.淋菌感染症とはこんな病気です

かつては淋病と呼ばれ、梅毒と共に性病の代名詞として患者の多かった性感染症(性病)です。現在でも若い男性を中心に感染がいます。クラミジア感染症と同様に、オーラルセックスの普及と共に喉への感染、喉からの感染が増えています。定点報告では、クラミジア感染症に次いで感染者数が多い性感染症(性病)です。

◇感染者の推移 平成11年(1999年)から平成20年(2009年)までの10年間 定点報告データ使用

このデータは全国に約970ヶ所ほど指定されている定点観測医療機関から報告のあった患者数です。従って、国内全体の患者数ではありません。淋菌感染症の他に、クラミジア感染症、性器ヘルペス、尖圭コンジローマ、この4つの性感染症が定点観測医療機関からの報告対象になっています。

ちなみに、HIV(エイズ)と梅毒は全ての医療機関から報告を上げることが義務付けられています。⇒「性感染症の動向調査」

淋菌感染症は、圧倒的に男性に感染者の多い性感染症(性病)です。平成14年(2002年)をピークに感染者数は減少しています。この傾向はクラミジア感染 症とよく似ています。淋菌感染症もクラミジア感染症と同じく、このデータだけでは実際の感染者が減り続けているとは断言出来ないそうです。

◇年齢層別感染者  平成20年(2008年)における年齢層別感染者 定点報告データ使用

淋菌感染症は、20代から30代の男性に多い性感染症です。感染のトレンドとしては、オーラスセックスの一般化に伴い、喉への感染が広まっていま す。この傾向は男女を問わず若い世代に多く見られるそうです。

________________________________________________      2.淋菌感染症の病原体

ナイセリア・ゴノローエと言う細菌。淋菌とも呼ばれます。

________________________________________________     3.淋菌感染症の感染ルート

性行為感染、母子感染があります。

性行為感染と母子感染の2ルートがあります。性行為感染では、オーラルセックスも感染ルートになります。近年、オーラルセックスは完全に一般化して おり、喉への感染、喉からの感染、両方共に感染が増えています。オーラルセックスの風俗専門店が大きな感染源になっています。

予防としてはコンドームの使用が有効ですが、オーラルセックスには十分とは言えません。母子感染の予防には、妊娠中に検査を受けて感染が分かれば治 療を行い、母子感染を防ぐことが出来ます。

________________________________________________     4.淋菌感染症の症状

症状が出にくく、気が付かないうちに感染が進んでいることがあります。症状が出る場合には、感染後、数日で現れてきます。まず男性患者の場合ですが、初期は尿道にかゆみや熱っぽさを覚えます。次に尿道から尿と共に膿が出て排尿時に痛みがあります。普通はこの時点で気付くのですが。更にそのままにしておくと、尿道炎がひどくなって排尿困難や、排尿時の出血となります。ここから更に進むと前立腺炎や副睾丸炎になることもあります。

一方、女性の場合には、おりものの増加、性器のかゆみなど、症状が少なくて軽いため、気がつかないことが多いのです。病気が進行して膣炎や子宮頸管炎がひどくなると、異臭のする黄色い膿のようなおりものが出て気がつきます。尿道まで感染が広がると、尿道炎を起こして排尿時に痛みがあったり、尿道から膿が出ます。更に進行すると、子宮内膜炎や卵管炎を起こします。また、のどに感染すると痛みや腫れが出ます。目に感染すると結膜炎を起こし、ひどいかゆみ、目やにの増加があります。

________________________________________________     5.淋菌感染症の検査方法

男性の場合は尿検査、女性の場合は膣分泌物で検査を行います。尿検査を行う場合には、初尿と言って、朝起きて最初にするオシッコを使って検査を行い ます。初尿には細菌が沢山ふくまれるからです。なぜなら、オシッコをすると尿道の細菌がオシッコといっしょに出てしまうのです。

女性の膣分泌物は、カルボーターと呼ばれる長い綿棒のような器具で採取します。喉への感染検査も、同様にカルボーターを使って喉の粘膜、分泌物を採 取して検査をします。

________________________________________________     6.淋菌感染症の治療法

ペニシリン、テトラサイクリンなどの抗生物質を内服します。普通は1週間程度で治ります。ただし、症状が消えてもホントに治っているかどうかは医師の判断によります。自分でかってに治ったと判断して薬を止めたり病院に行くのを止めるのは危険です。

男性の場合は泌尿器科・性病科、女性の場合は産婦人科・性病科で受診します。のどに感染した場合には耳鼻咽喉科で診てもらいます。

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7.淋菌感染症の注意点

クラミジア感染症同様、オーラルセックスによる喉への感染、喉からの感染が増えています。この喉を介した感染ルートでは、コンドームは万全とは言えません。

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この情報はあくまでもご参考程度にとどめて、ご心配なら専門医にかかって下さい。情報をどう使うかは、自己責任でお願い致します。

なお、淋菌感染症は自宅で検査キットによる匿名検査が可能です。HIVや他の性感染症と組み合わせて検査することも出来ます。もっと詳しく知りたい方は下からどうぞ。

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男性用 HIV+クラミジア感染症+淋菌感染症  STD Checker TypeC  ¥8,820

淋菌感染症にHIVとクラミジア感染症を組み合わせた検査キットです。淋菌感染症の心配があるなら、クラミジア感染症とHIVも同時にチェックしておきたいですね。一番感染者の多い性感染症と何と言っても気になるHIVが検査出来ます。

ただし、この検査キットでは喉への感染は検査出来ません。オーラルセックスで喉への感染が心配なら、「TypeP」をお選び下さい。詳しくはこちら⇒「検査キットの選び方(複合編)」

写真をクリックすると、詳しい説明ページをご覧頂くことが出来ます。

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女性用 HIV+クラミジア感染症+淋菌感染症  STD Checker TypeC  ¥8,820

淋菌感染症にHIVとクラミジア感染症を組み合わせた検査キットです。淋菌感染症の心配があるなら、クラミジア感染症とHIVも同時にチェックしてお きたいですね。一番感染者の多い性感染症と何と言っても気になるHIVが検査出来ます。

ただし、この検査キットでは喉への感染は検査出来ません。オーラルセックスで喉への感染が心配なら、「TypeQ」をお選び下さ い。詳しくはこちら⇒「検査キットの選び方(複合編)」

写真をクリックすると、詳しい説明ページをご覧頂くことが出来ます。

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