当サイトについて

このサイトを訪問して頂いて、本当にありがとうございます。

最初に、このサイトがどんなサイトなのか、どんないきさつでスタートしたサイトなのか、
それをあなたに知って頂きたくてこのページをご用意しました。

このサイトは2010年1月に、私自身がHIV検査を受けた体験を元に、HIV検査の受け方を
あなたにご案内するサイトとしてスタートさせて頂きました。

サイトを作り始めたときは、いったいどんなサイトになるのか、いつまで続けられるのか、自分
でも見通しが立たないまま手さぐりで始めました。

それが、気がついてみると始めてから2年になろうとしており、記事の数も軽く300を超えて
いました。

そして何よりありがたいことに、今では毎日800人から1000人くらいの訪問者が来てくれる
サイトになりました。

今もこうして、こんなつたないサイトを見て頂いて、あなたに心から感謝です。

このサイトの色んなページでも書いていますが、私は2009年の秋に自分自身が
HIV感染の不安で悩みました。

HIV感染後の急性期に出る症状と同じような病気を発症し、そのためにたぶん自分は
HIVに感染しているだろうと思い込みました。

それからHIV検査を受けるまでの3ヶ月間、それはもう不安と恐怖、私の心が休まる日は
一日もありませんでした。

その時の不安や恐怖は、たぶん同じ状況を経験した人でしか分からないと思います。

結局私はHIV検査の結果、「陰性」でした。

でも、それはたまたま運が良かっただけで、「陽性」になっていても不思議ではなかった
のです。

私は自分が「陰性」だった喜びの中で、何か自分の体験を情報発信する方法はないかと
考えました。

HIV感染不安で過ごした3ヶ月間に、色んな情報を集め、色んな経験をしました。
その情報、体験は、もしもあなたが今、当時の私と同じ状況にいるなら、きっとお役に立てる
のではないかと思ったのです。

そして、その想いを形にしたのが、この「HIV(エイズ)検査完全ガイド」と言うサイトでした。

そんな想いの中で、HIV検査を中心とした記事から書き始めました。
自分が体験した、HIV検査の受け方、注意点などをまとめて整理しました。

あなたが初めてHIV検査を受ける時、少しでも不安やとまどいを感じなくてもすむよう、検査を
受ける立場で記事を書いてみました。

そうした記事を書いているうちに、少しずつ私の考えは変化していきました。
私が本当にあなたにお伝えしなくてはならないことが、段々と見えてきたのです。

それはHIV検査の受け方ではありませんでした。

はっきり言って、HIV検査の受け方など、あなたが今知らなくても心配する必要は全くありません。

注意点がいくつかあるものの、どれも大した問題にはなりません。
あなたを検査をしてくれる専門家が必ずフォローしてくれます。

私はHIV検査の受け方より、もっと大事なことをあなたにお伝えしなくてはならないのです。

それは、

HIV検査はあなたにとって救命的検査である、と言う事実です。

あなたにHIV検査の受け方をお伝えするより、HIV検査の意義、必要性、重要性をお伝え
する事が何十倍も大事だと気が付きました。

何故なら、HIV検査そのものは検査の専門家があなたをフォローしてくれますが、HIV検査を
受けるか、受けないかはあなた自身が決断するしかないからです。

HIV検査を決断すること、それはあなたにとってかなり高いハードルかも知れません。

私の場合もそうだったのですが、あなたがHIVに感染しているかも知れないと、不安になれば
なるほど検査が怖くて決断出来ないものです。

でも、私は自分の体験と、そのとき得た知識から確信を持ってあなたに断言します。

あなたがHIV検査を先延ばしにしても、プラスになることは何ひとつありません。
あなたのリスクが高まるばかりです。

私はこのことをあなたに伝えるために、このサイトを使おうと思いました。

ですから、サイト立上当初はHIV検査の受け方の記事が多かったのですが、1年くらい
経ってからはもっとHIV検査の本質に触れるような記事を多く書きました。

医療には全くの素人である私が、どこまであなたにHIV検査の意義をお伝え出来るのか、
それは分かりません。

でも、とにかく精一杯の想いを込めて、1つ1つの記事を書きました。

専門家の上から目線とはちがい、自分自身がHIV感染の不安に悩んだ体験者として、
あなたと同じ目線で書きました。

このサイトが、ほんのちょっとでもいい、あなたのHIV感染不安を吹き飛ばす力になれたら、
こんな嬉しいことはありません。

あなたにとって心休まる日々が1日でも早く訪れることをお祈りしています。

2011年 11月 19日  管理人

なお、記事を書くにあたって参考にした文献、及びサイトの情報を以下に示します。

◆参考文献

◇エイズ感染爆発とSAFE SEXについて話します
本田美和子 朝日出版社

◇HIV感染被害者の生存・生活・人生
山崎喜比古  瀬戸信一郎  有信堂

◇薬害エイズ「無罪判決」、どうしてですか?
櫻井よしこ他   中央公論新社

◇「薬害エイズ」事件の真実
武藤 春光 弘中 惇一郎  現代人文社

◇性感染症対策マニュアル
渋谷雅彦 池下 育子 同文書院

◇「性感染症」常識のウソ
林 義人  生活人新書

◇知っていますか?AIDSと人権
屋鋪 恭一  鮎川 葉子  解放出版社

◇HIV感染者の早期発見と社会復帰のポイント
岡 慎一 編集   医薬ジャーナル社

◇これでわかるHIV/AIDS診療の基本
白阪 琢磨 編集   ㈱南江堂

◇学生のための性とエイズ
木村 龍雄  皆川興栄  ㈱朝倉書店

◇エイズ性教育の教材づくり
教材開発研究会   ㈱ぎょうせい

◇みんなのためのエイズ手帳
山本俊一 山本晴美  西村書店

◇入門エイズ学
栗村 敬   ㈱化学同人

◇ストップHIV/AIDS
岡 慎一   ㈱少年写真新聞社

◇ウィルス・病原菌
竹内修二   西東社

◇家庭の医学
大渡 肇   ㈱保健同人社

◇うちのお医者さん
黒川裕二   ㈱主婦と生活社

◇性感染症STD
田中 正利  ㈱南山堂

◇健康医学大辞典
メイヨー・クリニック  ㈱法研

◇身体を守る免疫の仕組
才園 哲人  ㈱かんき出版

◆参考にした保健所配布資料

◇みんな知ってる? STD
味澤 篤(監修)

◇エイズ/HIV
岡 慎一(監修)

◇HIV検査
財団法人 エイズ予防財団(監修)

◇HIV・エイズの基礎知識
財団法人 エイズ予防財団

◆参考にしたサイト

◇HIV/AIDS先端医療開発センター
http://www.onh.go.jp/khac/knowledge/sexlife.html

◇厚生労働省エイズ動向委員会報告書
http://api-net.jfap.or.jp/mhw/survey/08nenpo/nenpo_menu.htm

◇HIVマップ
http://www.hiv-map.net/

◇国立国際医療センター
http://www.imcj.go.jp/

◇JHC
http://www.npo-jhc.com/

◇日本赤十字
http://www.aichi.bc.jrc.or.jp/2/aids.html

◇HIV検査相談マップ
http://www.hivkensa.com/

以上のエイズに関連するサイトの詳細については、「お役立ちサイトのご紹介」のページを参照下さい。
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