HIV感染ルート 番外編

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このページでは、番外編として日本の風俗におけるHIV感染への関心度を、私の体験と聞いた話を交えてお話します。

さて、先進国の中では、日本だけがHIVの感染者数が増え続けているそうです。
その理由はいくつかあるのでしょうが、一番の理由は、日本人がエイズの怖さを認識していないことではないでしょうか。かつてのエイズパニックや、エイズ薬害事件が遠い昔になっています。

それゆえ、コンドームなしのセックスが行われたり、そもそも不特定多数の相手とのセックスが平気で行われている現状があると思います。

私は自分の「自己紹介」のページでも書きましたが、かつて東南アジアに出張が多く、何度か風俗の女性相手にセックスをしたことがあります。なので、あまりえらそうなことは言えません。

しかし、その女性たちは、例外なく全員がHIV感染に関してはシビアでした。
必ず勃起状態からコンドームを着用させます。(強制的です)
そして、オーラルセックスは、しない、させない、ことを徹底していました。エイズに対する感度がシビアでした。

まぁ、私もそれほど多くの女性を経験した訳ではありません。
数年の間に4人とか、5人程度です。ですから、必ずしも全ての女性がそんなふうにシビアかどうか、それは分かりません。

一方、日本国内における風俗で働く女性の意識はどうでしょうか。
これも私の経験の範囲ですが、東南アジアの女性たちに比べると、かなり意識が低いと言わざるをえません。エイズが頭の片隅にもないような女性もいました。

コンドームなしのセックスを平気で行います。こちらがびっくりするくらい無頓着です。むろん、こういったエイズに無頓着な女性の方が少ないとは思います。ほとんどの女性は気を使うでしょう。

でも、コンドームの使用に気を使っても、オーラルセックスも、しない、させない、まで注意している女性はどれだけいるでしょうか。私はあまりお目にかかったことがありません。

むしろ、オーラルセックスは性風俗の売りサービスとして、全国的に広がっており、クラミジア感染症淋菌感染症の感染拡大の原因となっています。可能性は低くても、HIV感染もあり得ます。

また、私の知人に、メールの出会い系で人妻と何人か関係を持った男がいます。
そのこと自体の是非はむろんありますが、彼の話を聞いて一番びっくりしたのは、コンドームなしでセックスをすることです。

相手の人妻がコンドームを要求するケースよりも、要求されないケースの方が多かったと言うのです。
はっきり言って、出会い系で知り合う男女の間に信頼関係なんてないでしょう。

どこの誰とセックスしてきたのか、丸で分からないのですから。
普通に考えればHIV感染の危険度大です。

にもかかわらず、コンドームなしで平気でセックスするその神経って・・・・
何やらそら恐ろしいものがあります。その知人も同じですが。

ネット上では、よくHIV感染者とのセックスで、新たに感染する確率が書かれています。1回でHIVに感染する確率0.3%なんて数字が目につきます。この数字が確かだとすれば、めったなことではHIVに感染しないかも知れません。

しかし、どこまでいっても可能性はゼロではありません。感染の可能性がある以上、たった1回のセックスでもHIVに感染するかも知れないのです。

自分自身も含めてですが、日本人のHIV感染、エイズに対する意識はまだ不足していると思います。
若い人だけでなく、中高年の意識も足りないと思います。

事実、中高年のHIV感染者も増加傾向にあります。もっともっと、HIVやエイズに対する感度をシビアにする必要があると思います。ただし、それはHIV感染者やエイズ患者に対する差別、偏見とはまったく別の次元でのお話しです。そこは十分な注意、配慮が必要なことは言うまでもありません。

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