HIV検査キットを使ってみました
このページは、HIV検査を受けようと思っているあなたに、HIV検査キットを実際に使った
私の体験をご紹介するものです。
本文の中では、HIV検査キットの注文の仕方や使い方を写真つきでとても詳しく説明して
あります。
でも、私があなたに一番知って欲しいこと、分かって欲しいことはそんなことではありません。
HIV検査キットは注文するのも使うのも簡単であなたが心配することは何ひとつありません。
あなたにとって大事なこと、知って欲しいことは次の2つです。
HIV検査キットをよく知って、あなたが使うか使わないかを決めること
使うと決めたらどうやって信頼性の高い検査キットを選べばいいのかを知ること
この2つです。
・
2009年の秋、突然私の目の前に現れたHIV感染疑惑。
私は夜も眠れない、食事も喉を通らないほど悩みました。それでもHIV検査は結果を知るのが
怖くて、どうしても保健所に行くことが出来ませんでした。
そして、悩み続けた3ヶ月後、ついに私は勇気を振り絞って保健所に検査予約の電話をしました。
しかし、私の最寄の保健所では、最短でも3週間先でないと検査が出来なかったのです。
やっとの思いでHIV検査を決意した私は、がっくりきました。でも、いったんHIV検査を受ける
と決意したからには、到底3週間も待てませんでした。
そこで、私は思い切ってHIV検査キットを使ったのです。
私はHIV検査キットなるものがこの世にあるなんて、それまで知りませんでした。
でも実際に使ってみて、何と素晴らしい検査システムだろうと驚き、感心しました。
信頼性、安全性、利便性、どれをとっても大満足でした。特に使い方は生れ付き不器用な私でも
たったの10分で終わるほど簡単でした。
3ヶ月悩み続けた私のHIV感染疑惑は、たった1個の小さな検査キットで解決できました。
検査結果が「陰性」と分かったときの嬉しさ、安堵感は今も忘れられません。涙が出そうでした。
その嬉しさを誰にも伝えることは出来ませんでしたが、一人で祝杯を上げたことを覚えています。
HIV感染の不安を持っていながら、保健所に行けないあなた。あるいは、保健所には行きたく
ないと思っているあなた。
ぜひ、この私のHIV検査キット使用体験記を読んで下さい。、あなたは保健所や病院に行かなく
ても、あなたの自宅で簡単に検査ができるのです。
特に、HIV検査は受けたいんだけど、誰にも知られたくない、そう思っているあなたには最適です。
匿名検査と言う観点では、このHIV検査キットは非常によく考えられたシステムを採用しています。
では、以下の本文にて、私が実際にHIV検査キットを使った体験を通して、あなたにHIV検査キットが
どんなものかをご紹介していきたいと思います。
・
まず、このページは次の3部構成になっており、かなりの長編です。
1.HIV検査キットとは?そのメリット・デメリット
2.HIV検査キットの選び方
3.HIV検査キットの使い方
このページのほとんどは3番目の使い方を詳細に説明している記事です。
でも、あなたが読めばすぐにお分かり頂けますが、使い方なんて実に簡単で、何も心配
する必要はありません。
大事なことは、記事の1番目と2番目です。
すなわち、HIV検査キットをよく知って、使うか使わないかを決めること、次に使うとしたら
どうやって選べばいいのかを知ること、この2つが大事なことです。
今や早期のHIV検査は救命的検査となっており、あなたの命を救う検査です。
あなたが保健所や病院に行くのが嫌でHIV検査を先延ばしにしているのなら、この記事が
きっとお役に立つことでしょう。
________________________________________________
・・1.HIV検査キットとは?そのメリット・デメリット
・
HIV検査キットとは、一口で言うならあなたの血液を検体とする郵送検査です。
あなたの血液をランセットと言う専用のツールで微量だけ「ろ紙」に吸い取らせ、それを
郵便でメーカーに送って検査してもらう方法です。
では、そのメリット・デメリットを保健所、病院と比較しながら説明していきます。
①検査の信頼性
○検査キット・・・HIV抗体検査で実績のある、信頼出来る検査方法です。
○保健所・・・同じく抗体検査で信頼出来る検査方法です。
○病院・・・病院も同じく抗体検査です。
基本的にはどこでも同じ血液によるHIV抗体検査で信頼性は問題ありません。
ただ、検査キットの場合には「ろ紙」に血液を吸い取らせますが、この方法もかなり
前からすでに医療現場で使われている検査方法で実績があります。
②匿名性(個人情報の保護)
○検査キット・・・完全な匿名検査です。誰にも知られず、検査結果を知るのは世界中であなた1人です。
○保健所・・・匿名ですが、対面式の検査であり、スタッフとの面談、ヒアリングなどがあります。
○病院・・・基本的に匿名検査は不可です。
HIV検査キットの最大のメリットは間違いなくこの匿名性です。どの方法よりも優れています。
誰にも会わずに検査が可能だし、検査をするメーカーにさえ、あなたの検査結果を知られずに済むと言う、
優れモノののシステムを採用しています。(詳細は後述)
③自由度(利便性)
○検査キット・・・あなたの都合のいいときに検査が可能です。自宅で10分程度あれば終わります。
○保健所・・・多くの場合、予約制です。保健所の検査日時にあなたの予定を合わせる必要があります。
○病院・・・保健所と同様です。
④費用
○検査キット・・・2500円~5000円くらいです。
○保健所・・・無料です。
○病院・・・3000円~7000円(検査のみの場合、健康保険は原則適用出来ません)
⑤検査結果が出るまでの待ち時間
○検査キット・・・検体がメーカーに着いてから1日から3日
○保健所・・・即日検査なら、1時間程度。通常検査なら約1週間。
○病院・・・保健所に同じ。
⑥専門家のフォロー
○検査キット・・・質問、疑問には可能な範囲で答えてくれますが、医療行為は不可です。
○保健所・・・専門スタッフが対応してくれます。3つの中では一番心強いと思います。
○病院・・・病院によって対応はまちまちです。エイズ治療の中核病院などでは手厚いフォローがあります。
⑦メリット・デメリットを一言でまとめると
○検査キット・・・匿名性では最も優れた検査方法。誰にも合わなくて済むし、検査結果も知られない。
・・・・・・・・・・・・ただし、費用がかかるのと、万一結果が陽性だったとき、改めて医療機関に行くことになる。
○保健所・・・何と言っても無料であり、専門スタッフが揃っていて安心出来る。(その代わり対面検査)
・・・・・・・・・・ただし、保健所の検査日時に合わせる必要があり、通常検査なら1週間後に再度行く必要あり。
○病院・・・エイズ治療を行っている病院で検査を受けると、万一陽性だった場合に継続で診てくれる。
・・・・・・・・ただし、匿名での検査は不可であり、健康保険も使えず費用がかかる。
・
以上の比較から、私があなたに最もオススメする検査方法は保健所です。
無料だし匿名検査が可能だからです。スタッフのフォローもあります。
ただ、あなたがどうしても保健所の対面検査が嫌だとか、世間体が気になるとか、あるいは
時間的に保健所に行けないと言うなら、検査キットがオススメです。
とにかく、HIV検査を先延ばしにせず、あなたが最も早く検査を受けられる方法を選んで下さい。
ここでは検査キットがメインのお話なので、最後にもう一度検査キットのメリットをまとめておきます。
●何と言っても匿名性に優れています。あなたの検査結果を知っているのは世界中であなただけです。
●あなたがHIV検査を受けたことを周囲の誰にも知られずに済みます。ご家族にさえ秘密にできます。
●自宅で、あなたの都合のいいときに使えます。あなたは時間的、場所的な制約を受けません。
ただし、
●検査キット購入に5000円ほどの費用が発生します。
●万一、検査結果が陽性であれば、改めて医療機関で確認検査が必要となります。
この2点は保健所と比較してマイナス点であることを知っておいてください。
ただ、購入費用はどうしようもありませんが、万一のケースについては、検査キット販売元である、
STD研究所から医療機関の紹介などのフォローがあります。
また、検査キットについての疑問や不安をメール、電話で相談することも出来ます。私も2、3回
お世話になりましたが、非常に迅速かつ丁寧な対応をしてもらいました。
________________________________________________
・・2.検査キットの選び方
・
さて、ここまで説明してきた内容で、あなたが検査キットを使おうかなと思ったとすると、次に
大事なことは検査キットの選び方です。
国内では10社以上の販売会社がありますから、検査キットを選ぶときには慎重に選んでください。
あなたがHIV(エイズ)検査キットを選ぶとき、絶対に失敗しないよう、この記事を参考にしてください。
ここに書いてあることは、私が自分で考え、検討して選び抜いたその方法、体験をお伝えするのですから、
私には確信があり、自信があります。
あなたが結果として、私とは違う検査キットを選ぶことになるかも知れませんが、正しい選び方さえすれば
必ず信頼性の高い検査キットを手に出来ると思います。
では、HIV検査キットの選び方を私の体験を元にあなたに説明したいと思います。
まず検査キットを選ぶとき、最も大事な確認項目は検査の信頼性です。
そして、HIV検査の信頼性と言うのは、実は検査キット単体ではなく、
検査システム全体の信頼性が問題です。
検査キット自体はごく単純なものでどこの会社の製品も大差ありません。
しかし、検査キットを使ってどんな検査システムにするかは各社で差があります。
あなたが、しっかり品質の保証されたHIV検査システムの会社から検査キットを購入しないと、
とんでもない目に合うかも知れません。
例えば、あなたの検査結果が他の誰かの検査結果と入れ替わったとしたらどうでしょう。
大変なことですね。
しかし、実際に全国の保健所では、検査結果の取り違えや検査キットの選択ミスが起きてニュースに
なっています。
同じようなことがあなたの身の上に起きないとも限りません。
では、私やあなたがどうやってHIV検査システムの信頼性を確認することが出来るでしょうか。
私が考えたやり方は、次の3項目が販売会社のホームページなどでしっかり利用者に説明出来ているか、
そこを確認すると言うものです。
1.検査キットの取り扱いにおける安全性
2.実際に検査を行う検査機関の信頼性
3.検査方法(原理)そのものの信頼性
この3点です。
一口で言うなら、HIV検査キットでは保健所や病院で検査するのと、どこがどう違っているのか?
そしてそれでも検査キットの信頼性が安心出来ると言うの は、どう言う根拠があるからなのか、ここが
しっかり私たちに説明出来ているかを確認したのです。
つまり、その会社のHIV検査システムがどんなもので、なぜ安心して利用出来るのか、その根拠を
私たちに十分納得いくように説明出来ている会社は、きっと検査システム自体もしっかりしている
はずだと考えました。
この考え方は検査キットだけの特別なものではありません。
市場に出されたどんな商品についても同じことが言えると思います。
安全性や信頼性について、キチンと情報公開がされていること、しかもそれがユーザーに分かりやすく、
ユーザーの利益になるような視点で行われていることが何より大事です。
私はここをしっかり確認して販売会社を選べば間違いないと思いました。
その結果、私が最も信頼出来ると確信した販売会社はSTD研究所であり、製品は
STD研究所 STDチェッカー TypeJ(男女共通)
でした。
これなら絶対に大丈夫、信頼出来る検査キットだと思いました。
上の3つの確認項目に対して、十分な安心材料の提供があったからです。
この結論に至った経過は、「検査キットの選び方」メニュー4記事に書きました。
先の3点についての確認結果も詳しく書いてありますので、ここでは重 ねて書きません。
どうぞ関連記事でご確認ください。(ホントに詳しく書きました)
ただ、私が国内10社ほど調べた限りでは、断トツでSTD研究所が信頼出来ると判断したことだけ重ねて
申し上げておきます。
私が調べたホームページの中には検査の信頼性に対する説明が不十分な会社もありました。
私はホームページを見ただけで不安になるような会社から購入したくありません。
私の調査によれば、日本で初めて性感染症の郵送検査をパッケージ化し、しかも匿名で検査可能な
システムを開発したのがSTD研究所です。
その長年の ノウハウに裏付けされた信頼性を高く評価しました。
あなたも、検査キットの信頼性について販売会社のホームページを何社か比較してみてください。
たかがホームページと思うからも知れませんが、私があげた3点について比較するとけっこう各社で大きな
差があることに気付かれると思います。
そうしてあなたが選んだ結果が私の選択と同じでなかったとしても、大事な3つのポイントさえ確認して
あれば、きっとあなたは私と同様、信頼性の高い検査 キットを手にしているはずです。
私はSTD研究所を信頼性ナンバーワンとして選びましたが、他にも信頼出来る会社があるかも知れません。
いずれにしてもあなたが自分の目でしっかり確かめてから購入して下さい。
くれぐれもハズレをつかまないようにご用心ください。
あなたがご自分の選択に迷ったり、自信がなかったら、私と同じ検査キットも検討してみてください。
使い方はあっけないほど簡単で安全です。私は10分程度で終わりました。
*私が使用したHIV検査キットはこれです。
・STD研究所 STDチェッカー TypeJ(男女共通)
![]()
■この検査キットの信頼性についてはこちら⇒検査の信頼性![]()
■この検査キットを使用した人のクチコミ情報はこちら⇒利用者のクチコミ情報
![]()
では、続いて検査キットの購入体験、使用体験をお伝え致します。
特に難しいことや危ないことは何ひとつ出てきません。ざっと目を通して頂ければけっこうかと思います。
________________________________________________
・・3.検査キットの使い方
・
3-1.利用方法全体の流れを知る
まずはHIV検査キットを利用する全体の流れをお伝えしておきま しょう。下の図1を見て下さい。
図1が検査キットを利用するときの全体の流れです。
詳しくは、STD研究所のホームページ上でご確認下さい。
ホームページへのリンクは、このページの最後に用意してありま す。
________________________________________________
3-2.HIV(エイズ)検査キットを注文する
検査キットの注文は、パソコンや携帯電話を使ってインターネットで申し込むか、
直接電話でコールセンターへ発注します。
パソコンから申し込むには検査キット送り先の住所などを画面の指示に沿って記入
するだけです。(写真2)
注文するページの入り方は、最後にまとめて説明しますので、ここはまず先へ読み進んで下さい。
注文する際に、商品の受け取り方法と、代金の決済方法を選ぶことが出来ます。
下の図2を見て下さい。
まず、受け取りの場所ですが、自宅かコンビニ、郵便局の3つから選べます。
自宅だと、どうしても家族の目が気になる、と言う人はコンビニや郵便局を ご利用出来ます。
(写真3)
詳細はホームページでご確認下さ い。このページへの入り方は最後にお知らせします。

写真3 発送とお支払い方法の種類 説明ページ________________________________________________
3-3.HIV(エイズ)検査キットを受け取る
パソコンから申し込んで、3日目にHIV(エイズ)検査キットが自宅の郵便受けに
届きました。
確かに中身がまったく分からないように配慮されています。
封筒の表に発送元の会社名と、「上積厳禁」の注意書きがありました。(写真4)
中にHIV(エイズ)検査キットが入っているので、配送途中の取り扱いを注意して
もらうために「上積厳禁」の表示が必要なのでしょう。
でも、これが すごく目立ちます。自分以外の家族が先に見つけたら、
「中に何が入ってるの?」
と聞かれそうな気がします。
メール便を選ぶ人は予め自然な答えを用意しておいた方がいいかも知れません。
「DVDのサンプル」とか、「パソコンのパーツ」なんて答えが無難かも。________________________________________________
3-4.HIV(エイズ)検査キットの梱包を開封する
封筒を開封すると、まずは黒いビニール袋が出てきました。
中はまったく見えません。(写真5-1)
その黒いビニール袋の中には、青いビニール袋が入っていました。厳重です。
(写真5-2)
青いビニール袋には、ランセットと呼ばれる、採血用の器具が入っていました。(写真5-3)
ランセットは失敗したときのために、予備が1個余計に 入っています。
でも、ご心配なく。失敗するほど難しくないです。あくまでも念のためのオマケです。
そして、いろんな検査キットの取り説や、検査申込書なども入っていました。
(写真5-4)
これは返信用ですから、なくさないように注意して下さい。
以上のように、検査キットそのものは、非常にシンプルです。
要は血液採取のツールと申し込み書が入っているだけです。
でも、紛失や衛生面から考えて も、開封したら早めに使って送り返した方がいいと思います。________________________________________________
3-5.HIV(エイズ)検査の申込書に必要事項を記入する
まずはHIV(エイズ)検査申し込み書に必要事項を記入します。ここでもプライバシー
保護に配慮されていて、HIV検査を受ける個人が特定できるような情 報を書き込む
必要はありませんでした。(写真6)
記入するのは、
○自分でかってに決めたID番号
○自分でかってに決めたパスワード
○性別・誕生日
○採取日
の4つだけです。
IDとパスワードは後でHIV検査結果を見るのに使います。
パソコンか携帯電話でメーカーのサイトへログインするときに必要となるものです。
検査申し込み書には控えが付いていますから、失くさないようにしましょう。
もちろん、住所や氏名などの個人情報は一切不要です。
つまり、HIV検査をするSTD研究所からすると、送り返されてきた検体(血液)は、
どこの誰のものかは分からない仕組です。
また、STD研究所から送られてきた検査キットの中には、予め決められた管理番号や
識別記号などはいっさいありませんでした。
もしも、こういった管理番号が最初から入っていると、これを送り返したときに個人が
特定されてしまう可能性があります。
検査キットの完全匿名性をうたうなら、こうあるべきですね。
やはりSTD研究所は信用出来る会社だと思いました。
私も詳しくは知りませんが、他社の検査キットの中には予め管理番号が印刷されているものも
あるそうです。
これは購入してみないとなかなか分からないのですが、とにかくSTD研究所の検査 キットは
間違いなく匿名性が確保されていた、と言うことをお伝えしておきます。
________________________________________________
3-6.検体(血液)を採取する
実はここが一番、心配していた作業です。
痛いのでは・・・・衛生面は大丈夫か・・・などとちょっと心配していました。
でも、実際は全然問題なしでした。
採取には、ランセットと言う小さな器具を使います。(写真7-1)
そして、血液を吸い取らせるろ紙も用意しておきます。(写真7-2)
まず、左手をお湯で温めます。これは血行を良くして出血をうながすためです。
そして、手をきれに洗います。ばい菌がついてないようにするためです。
出来れば、温水で洗って、血行をよくします。採血しやすくするためです。
(写真7-3)
ここから、いよいよ採血です。まずはランセットのキャップを外します。
(写真7-4)
そして、ランセットを左手の人差し指に押し付けます。
このとき、写真のように親指でしっかり人差し指を押します。
そうすると、まったく針が痛くありませんでした。楽勝でした。
(写真7-5)
人差し指にはほんの小さな傷がついて出血します。
(写真7-6)
全然痛くありませんでした。
人差し指から出てきた血を、ろ紙に吸い取らせます。
(STDチェッカーでは、血液をろ紙に吸い取らせて検査します。)
このとき、痛くないようにと 押さえていた親指は離します。
そうしないと血が出てきません。(写真7-7参照)
ランセットが使えるのは1回きりです。針が飛び出て、引っ込みます。
そして、二度とは出てきません。安全衛生面を考慮してのことです。
もしも、採取に失敗した場合を考えて、ランセットは2個入っていました。
私は1回でバッチリ成功でした。
何も難しいことはないので、あなたも安心してお使い下さい。
ここで少しだけ補足しておきます。血液を「ろ紙」に吸い取らせたもので、
ホントに信頼出来るHIV検査が可能なのか?
HIVって、空気に触れると死んじゃうのでは?血液が乾燥したら、死ぬんじゃないか?
もしかするとあなたは疑問に思うかも知れませんね。
でも、ご安心ください。全く問題ありません。
実は、この検査キットも、保健所の検査も病院の検査もみな同じなのですが、HIVを
見つける検査ではありません。
HIVに感染したことによって作られる抗体を見つける検査なのです。
HIVは確かに空気中では不活性となり、検査は出来ませんが抗体は検査可能です。
________________________________________________
3-7.採取した検体(血液)、HIV検査申し込み書などを返信用封筒に入れる。
HIV検査に必要なものを一式、封筒に入れます。むろん、切手は不要です。
(写真8)
申込書の控えを残すようになっていますから、大事に保管しておきます。
自分で決めたIDやパスワードが分からないと、検査結果を見ることが出来ません。
結果を見るまでは失くさないようにご注意下さい。
________________________________________________
3-8.ポストに入れる
これで全ての作業は終了です。
HIV検査キットが届いてから、ポストに入れるまで1時間もかかっていません。
検査キットを使う作業だけなら10分ほどで終わりました。
あっという間で、こんなに簡単なのかと拍子抜けするくらいです。
________________________________________________
3-9.HIV(エイズ)検査結果 確認画面にログインする
ポストに入れた検体が、STD研究所に届いてから3日目に検査結果がでます。
まずは、HIV(エイズ)検査確認画面へ入ります。(写真9-1)
この検査結果確認画面の入り口は、STD研究所のホームページのトップページに
あります。
「検査結果ログイン」と書いてある目印をクリックします。
上の図9-1で赤丸で囲った部分です。ここをクリックすると、ログイン画面が出てきます。
次にHIV(エイズ)検査申込書に書いたIDとパスワードを使って、自分の検査結果
確認画面へログインします。(写真9-2)
検査結果がまだ出ていなくても、送り返した検体がSTD研究所に届くと、パソコン上で
検査結果確認画面にログインすることが出来ます。
(検体到着前 だと、パスワードを入れてもログイン出来ません)
確認画面には、検査結果が出る予定の日時が表示されています。
私の場合は、1月8日の20時となっていました。
そして、それより数日遅くなる可能性 もあります、と注意書きがありました。
検査結果が出る日時がこの画面で分かるので、安心して待つことが出来ました。
だって、検査結果がいつ出るのか分からないと、毎日落ち着かないですよ ね。
(実際には、結果の出る日時が分かっても、結果そのものが心配で落ち着きませんでした。)
________________________________________________
3-10.HIV(エイズ)検査結果を確認する
そして、いよいよHIV(エイズ)検査結果を確認する日がやってきました。
ドキドキしながら、朝から何回となくログインしてみましたが、「ただ今検査中です」の
表示で、結果は出ていませんでした。
やはり予告通りの時間にならないと結果は出ないようです。
この日の朝から、結果が出る夜までの半日が長かったこと、長かったこと。
家にじっとしておられず、外出して時間をつぶしていました。
すでに心臓は昼 ごろからドキドキ状態でした。
私が恐る恐る、19時30分くらいにログインして見ると、「検査中」から、「検査結果」の
表示画面に変わっていました。
「あなたの検査結果は陰性です」
と表示されていました。(写真10)
HIV(エイズ)検査結果は「陰性」でした。もう、全身の力が抜け落ちました。
正直、「陽性」じゃないかと自分では思い込んでいたのです。
私の場合はHIV急性感染症に似た症状を複数経験していたので、かなり高い確率で
HIVに感染していると覚悟していました。
それだけに、「陰性」の2文字を 見たときは、本当に安堵して涙が出そうでした。
ずっと悩んでいたこの数ヶ月を思いだしました。
ついにHIV感染の重圧から解放された、その喜びは言いようもありませんでした。
むろん、単に私が幸運だったと言うだけのことで、「陽性」が出ていてもおかしくない
状況でした。
私は「陰性」の検査結果を見ながら、もう二度とこんな怖い目にはあうまいと心に
誓いました。
そして、この検査キットを購入してホントに良かったと思 いました。
*私が使用したHIV検査キットはこれです。
では、使い方の説明は以上で終わりとさせて頂いて、次に私が実際に使ってみた感想を
述べてみたいと思います。
________________________________________________
3-11.検査キットを使った感想
このキットを使った感想をまとめると、以下のようになります。
●検査キットの使い方は非常に簡単で、痛みもなく採取できるし、安全衛生面も
問題なかった。
●プライベート、個人情報保護にはかなり配慮がされていた。メーカーも個人を特定
せずに検査を行い、結果をweb上で返すシステムだった。
●今回は特に失敗もなく、不安な面もなかったが、何か問題が発生した場合のメーカー
支援、サービス体制がキチンとしていた。
検査キットに関するメールや電話対応の窓口が充実していると思いました。
私は検査結果を待つ間、また結果が出た後に何回かメールでの問い合わせ、
相 談をしました。
その回答の速さ、内容の親切さは十分満足出来ました。
以上が、私が実際にSTDチェッカーを使ってみた感想です。
私のつたない文章であなたに伝わったでしょうか。
________________________________________________
【HIV(エイズ)検査キットのご購入方法はこちら】
では、最後に、検査キットの購入方法をご紹介致します。
今回、私が使用した検査キットは、STD研究所のSTDチェッカー「TypeJ」と言う
検査キットです。
男女共通で、税込み¥4,935でした。
この検査キットで検査出来るのはHIV感染のみです。
それでは、ここではHIV(エイズ)検査のみを行う検査キット、「STDチェッカー typeJ」の
購入方法を改めてご紹介します。
typeJ 以外の検査キットを申し込む場合も、申し込み方法は同様ですから、参考に
して下さい。
まず、下の商品(写真11)をクリックして下さい。
STD研究所の商品案内ページに飛び、「Type J(男女共用)」が出てきます。
下のような、「Type J(男女共用)」の購入画面が出てきます。(写真12)
上の写真で赤丸がついている、「この商品を購入する」をクリックすれば、後は画面の
指示通りに簡単に入力出来ます。
検査キットの受け取り方法や、代金の支払い方法などを、あなたの都合のよい方法で
選んで下さい。
どんな方法が選べるのか、このページの最初の方にも 紹介してありますが、STD研究所の
購入申し込みページにも更に詳しく説明が載っています。
もしも不明な点があれば、ホームページからどうぞご遠慮なくSTD研究所あてに質問して
みて下さい。きっと、迅速・丁寧に回答をしてくれるはずで す。
・
以上が、STDチェッカー「TypeJ」の 購入申し込み方法、使用方法の説明です。
あなたが検査キットを購入するとき、どれを選べばいいか、判断材料の1つとして使って
頂ければ幸いです。
そして何より、あなたがHIV感染の不安から1日でも早く解放されることをお祈りしています。
*私が使用したHIV検査キットはこれです。
・STD研究所 STDチェッカー TypeJ(男女共通)
![]()
■この検査キットの信頼性についてはこちら⇒検査の信頼性![]()
■この検査キットを使用した人のクチコミ情報はこちら⇒利用者のクチコミ情報
![]()
・
・
・
・
| ・・HIV(エイズ)検査完全ガイド TOP |
・





















