あなたの会社がもしも社員に対してHIV検査を義務付けたらどうしますか?

年に一度の健康診断のとき、HIV検査が追加されていたとしたら?

あなたは会社の指示通りにHIV検査を受けなくてはならないのでしょうか?

まぁ、ちょっとあり得ない話かも知れませんが、もしもの場合を考えてみて下さい。

 

◇会社の健康診断は義務?

そもそも、会社で毎年やっている健康診断って、あれは義務なのでしょうか。

仕事が忙しくて出張で不在の社員などは健康診断を受けていませんよね。

後日、場所を指定されて、そこに行って健康診断を受けなさいと言われても、それさえ無視している社員もいます。

この会社の健康診断はそもそも何を根拠に実施されて、どんな義務があるのでしょうか。

実は、会社の健康診断は法律で実施が定められています。

労働安全衛生法と言う法律があり、例え従業員が1名であっても健康診断は会社費用によって実施する義務があります。

正社員だけではありません。パートさん、アルバイトなども条件を満たせば対象になります。

この法律には罰則規定も定められています。

一方、従業員の方も会社の実施する健康診断を受ける義務があります。

「私は健康には自信があるのでいいです。」

なんてことは通りません。必ず健康診断を受け、その結果を会社に報告する義務があります。

まぁ、これは何のために健康診断を行っているのかを考えれば当然ですね。

社員の健康を守ると同時に、会社の業務を遂行する上で支障がないかを確認している訳です。

さて、このように会社にも社員にも義務が発生する健康診断ですが、それではHIV検査が項目に入っていたら、社員は義務として受けなければならないのでしょうか。

あなたはどう思いますか?

 

◇健康診断にHIV検査が入っていたら?

あなたも、

「HIV検査は本人の承諾なしには実施出来ない。」

と言うことはご存知でしょう。

会社が勝手に健康診断の中にHIV検査を入れて、社員が知らない間にやってしまう、なんてことをしたら大問題です。

ましてやHIV検査の結果を使って退職勧奨を行ったり、配置換えを行ったりすることは許されません。

では、健康診断の項目に入れるからと事前通告があったらどうでしょうか。

健康診断を受けるのは社員の義務なので、この場合はHIV検査を受けるしかないのでしょうか?

私が調べたところ、健康診断にHIV検査を入れることは出来ません。

そもそも診断項目として入れることが認められないのです。

なぜなら健康診断の検査項目は、社員が検査を受ける合理性がないと認められないのです。

一般に行われている健康診断では、

●血圧測定

●肝機能

●中性脂肪

●血糖検査

●尿検査

●レントゲン

●バリウム検査

●心電図

などが行われます。一部は条件に当てはまる社員だけの項目もあります。

こうした項目を検査して社員の健康状態を把握するのです。

それはあくまでも業務遂行に支障がないかを確認するためです。

では、HIV検査をしないと出来ない業務があるでしょうか?

一般的にはそれはあり得ませんね。

そもそも会社内のHIV検査は不当な差別につながる可能性があり、認められません。

従って今回のテーマである、

「あなたの会社がもしも社員に対してHIV検査を義務付けたらどうしますか?」

と言う問いに対しては、

「HIV検査を受ける義務はなく、そもそも会社がHIV検査を行うこと自体が許されない。」

と言う結論になります。

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