ラビパ・バンナキットさんが来日
2月26日付けの毎日新聞ネット版に、ラビパ・バンナキットさんが来日された記事がありました。ラビパ・バンナキットさんは、国際NGO「プラン」(本部・英国)に所属するHIV・エイズ対策の専門家です。バンコクで5年間看護師を務め、タイ赤十字エイズ研究所で母子感染防止の事業を立案しました。その後、ロンドンの大学院で性感染症や途上国の公衆衛生対策を学びました。この一連の経歴を認められ世界保健機関(WHO)に約1年勤務し、インドネシアなどでHIV対策に携わったのです。
その、ラビパ・バンナキットさんは語ります。
「タイも日本も性教育について公で語られる機会が少ない文化だと思う。それは感染を広げる背景になる。」
まさしく、その通りだと思います。私はタイには仕事の関係でもう何十回となく行きましたが、HIV感染、エイズ患者についてはとも深刻な状況があります。そこには正しいHIV・エイズ予防教育が不可欠なんだと思います。そして、それは日本においても同様です。
昔と違って、学校教育でもHIV・エイズについて学び、性教育と合わせて予防に努めるようになってきたとは言え、社会全体で考えるとまだまだ取り組みは不足しているのではないでしょうか。ラビパ・バンナキットさんの指摘通りだと思います。そして、公で語られることが少ないことが、HIVやエイズに対する偏見や差別にもつながってくのではないでしょうか。
| 「いきなりエイズ」を防ぐには、早くHIV検査を受ける以外に方法はありません。⇒ 「HIV検査があなたの命を救います」 |
.
.
.
.
.
.
.
.