画期的!新HIV血液検査の開発
3月8日付け、CNN.co.jp発信の情報がyahooのニュースサイトに載っていました。⇒こちらです。
記事によると、アメリカのハーバード大学の研究者ジョージ・ホワイトサイズ教授らが新しい感染症の検査方法を開発したそうです。その方法では、指先に乗るくらい小さな紙片に、少量の血液を付着させるだけで、HIVやマラリア、結核、肝炎などの病原体に感染しているかどうかが分かるのだそうです。しかも、感染の有無だけでなく重症度まで分かるらしい。画期的ですね。むろん、一度に複数の病気を調べることが出来ます。
更にすごいのが、血液を付着させた紙片は、感染の状態によって紙片上にカラフルな枝状の図案が浮かぶそうで、これを医師が読み取って感染を判断すると言うのです。ここがこの検査方法の素晴らしいところです。医師がその場にいなくても、その図案をデジカメや携帯電話で写真にとって送れば判定できるのです。
この方法が一番威力を発揮しそうなのは、エイズ患者の多い地域、アフリカなどの途上国です。この検査用紙は1枚が1円もかからずに製作することが出来ます。指先に乗るくらい小さくて軽いから、何千人分もの輸送が簡単です。しかも写真に撮って送れば医師が現地まで行かなくてもいいのです。コストの問題、医師不足の問題解決に役立ちそうです。
この検査方法によって、HIV感染者の早期発見が出来れば二次感染を食い止めることも出来るし、早期治療も可能になります。実用化まではあと1年ほどかかるそうですが、一日も早く世界中で使われるようになることを願っています。
| 「いきなりエイズ」を防ぐには、早くHIV検査を受ける以外に方法はありません。⇒ 「HIV検査があなたの命を救います」 |
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