都道府県別エイズ患者(2007年)
記事更新のご案内(2011年2月27日付け)
本ページのデータは2007年の実績データしたが、2011年2月7日にエイズ動向委員会より2010年の速報値が発表になりました。それに伴って、「都道府県別エイズ患者(2010)」と言う記事を新たにご用意しています。どうぞ最新データをご覧下さい。⇒「都道府県別エイズ患者(2010)
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このページでは、都道府県別の、HIV感染者、エイズ患者の累計人数についてご紹介します。厚生労働省エイズ動向委員会による、平成19年度エイズ発生動向年報によるデータから抜粋しました。データの最後に、「いきなりエイズ」の話を付け加えましたので、どうぞ最後まで読んで下さい。
| 都道府県 | HIV感染者(人) | エイズ患者(人) |
| 北海道 | 101 | 77 |
| 青森県 | 28 | 16 |
| 岩手県 | 16 | 18 |
| 宮城県 | 68 | 39 |
| 秋田県 | 14 | 15 |
| 山形県 | 13 | 17 |
| 福島県 | 38 | 31 |
| 茨城県 | 425 | 255 |
| 栃木県 | 168 | 125 |
| 群馬県 | 116 | 90 |
| 埼玉県 | 296 | 228 |
| 千葉県 | 497 | 332 |
| 東京都 | 3,626 | 1,275 |
| 神奈川県 | 699 | 373 |
| 新潟県 | 58 | 33 |
| 山梨県 | 82 | 38 |
| 長野県 | 242 | 151 |
| 富山県 | 21 | 18 |
| 福井県 | 26 | 15 |
| 石川県 | 31 | 10 |
| 岐阜県 | 58 | 47 |
| 静岡県 | 234 | 124 |
| 三重県 | 96 | 58 |
| 愛知県 | 510 | 216 |
| 滋賀県 | 40 | 26 |
| 京都府 | 131 | 60 |
| 大阪府 | 945 | 280 |
| 兵庫県 | 170 | 99 |
| 奈良県 | 52 | 33 |
| 和歌山県 | 26 | 31 |
| 島根県 | 9 | 3 |
| 鳥取県 | 7 | 4 |
| 岡山県 | 35 | 27 |
| 広島県 | 83 | 30 |
| 山口県 | 24 | 8 |
| 徳島県 | 7 | 9 |
| 香川県 | 19 | 16 |
| 愛媛県 | 40 | 30 |
| 高知県 | 20 | 10 |
| 福岡県 | 157 | 75 |
| 佐賀県 | 4 | 4 |
| 長崎県 | 19 | 13 |
| 熊本県 | 33 | 21 |
| 大分県 | 15 | 9 |
| 宮崎県 | 16 | 11 |
| 鹿児島県 | 31 | 21 |
| 沖縄県 | 82 | 47 |
| 合計 | 9,428 | 4,468 |
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以上のような結果です。やはり人口密度の高い大都市にHIV感染者、エイズ患者が多くなっています。
最初に書いたように、このデータは平成19年度に発表された累計データで、少し古いものです。毎年、エイズ動向委員会からその前年のHIV感染者、エイズ患者の件数が発表になります。
そのデータを見ると、平成21年(2009年)は、新しくHIVに感染した人が1,008件、エイズ患者が420件でした。HIVに感染した人が、自分の感染に気付かずエイズを発症する、いわゆる「いきなりエイズ」の発生率が29.4%もあります。⇒「HIV感染者・エイズ患者の現状」
HIVは感染しても自覚症状がありません。従って、自ら検査を受けに足を運ばない限り、感染に気が付きません。免疫力がどんどん低下して日和見感染が始まって初めて感染に気が付くケースが何と多い事でしょうか。
今やHIV感染は早期発見・早期治療が出来れば、エイズを発症して死ぬことはなくなりました。検査を受けることに気が重い人もいるかも知れませんが、どうぞ思い切って検査を受けて下さい。
ちなみに、最新データを1つご紹介します。平成22年、今年のHIV感染者、エイズ患者についてエイズ動向委員会が5月に発表したデータです。
平成21年12月28日から、平成22年3月28日までに、新しく報告された
◇HIV患者の件数・・・⇒227件(昨年同時期は249件)
◇同じくエイズ患者・・・⇒94件(同124件)
となっています。ここでも「いきなりエイズ」の発生率は約29%です。
昨年同時期に比べると、HIV感染者、エイズ患者、ともに減少しています。しかし、ここにもう1つ気になるデータがあります。同じくエイズ動向委員会の報告からですが、保健所でのHIV検査の件数が減っています。
平成22年1月から3月までに、
◇全国で無料・匿名検査を受けた人の件数・・・⇒、29,455件(昨年同時期45,829件)
だったそうです。前年に比べて、実に35%以上も減っています。⇒「保健所の検査件数が減少?」
普通に考えれば、検査する件数が減れば、感染者が見つかる件数も減るでしょう。ゆえに昨年同時期に比べて感染者や患者が減少していることを文字通りには受け取れない気がします。表に出てこないだけで、どんどん潜伏していたとしたら・・・感染は広まり、「いきなりエイズ」は増えます。
何度も言いますが、HIV感染は早期発見・早期治療が何より肝心です。そして、HIVに感染しているかどうかは、検査を受ける以外に分かる方法はありません。
関連記事:「いきなりエイズが多いのは?」・・「香川県のいきなりエイズ」
どうか、少しでもHIV感染が不安な人は保健所で検査を受けるか、検査キットを使ってみて下さい。自分だけは大丈夫と言う根拠のない自信は命取りになりかねません。検査を受けることを迷っている人には、次の記事がお役に立てると思います。
◇保健所でHIV検査を受けました・・・ ◇HIV検査キットを使ってみました・・・◇HIV検査キットの選び方
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| □知っていますか? この病気に感染していると、HIV の感染リスクが何十倍にもなるって・・⇒ここから |
| □検査キットの選定ミスをしないため、ここだけはしっかり押さえておきたい、4つの重要ポイント・・⇒ここから |
| □この検査キットなら簡単、安全。 写真付きでとっても詳しい管理人の使用体験レポート。・・・⇒ここから |
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