エイズ予防団体ではHIV/エイズに関する電話相談を受け付けています。

あなたがHIV感染やエイズについて不安に思ったり、疑問に思ったことを相談することができます。

フリーダイヤル 0120-177-812

携帯電話からは有料です 03-5259-1815

受付時間 月曜日~金曜日(祝日を除く) 10時~13時 14時~17時

12月1日(土)・12月2日(日)は平日と同じ時間帯で相談を受け付けます。(世界エイズデーの関連事業だと思います)

・・◇エイズ予防財団の電話相談


当サイトの『どこに相談すればいいの?』でも簡単なご紹介をしていますが、エイズ予防財団ではあなたがHIVやエイズのことで相談したいとき、無料で電話相談に応じてくれます。

このエイズ予防財団は1987年(昭和62年)当時の厚生省の認可を得て設立されました。2011年(平成23年)4月には公益財団法人化されています。

エイズ予防財団の主な事業内容としては、以下のようなものがホームページ上に公開されています。

1.エイズ等に関する知識の普及啓発事業

2.エイズ等に関する研究、普及啓発及び社会的支援活動への助成事業

3.エイズ等に関する人材育成事業

4.エイズ等に関する情報収集、調査、研究事業

5.エイズ等に関する相談事業

6.エイズ等に関する診断、治療、受療支援等の事業

7.エイズ等に関する国際交流事業

電話相談は5番に相当するものと思われます。


・・◇みんなはこんな相談をしています


では、エイズ予防財団の電話相談には、どんな内容の相談が寄せられているのでしょうか。ホームページに公開されているデータから一部をご紹介しましょう。

下のグラフを見て下さい。2005年12月1日から2006年10月31日までに寄せられた電話相談の内容です。

電話相談内容グラフ
図1.電話相談内容グラフ

このグラフからお分かりのように、電話相談で最も多い内容は感染不安に関するものです。感染の可能性がある行為を行ったとか、急性HIV感染症ではないかと思わる自覚症状が出たりして自分のHIV感染が不安になった人が相談しているのだと思われます。

確かにネット上の相談サイトや有料の医療サイトでも、HIV・エイズに関しては感染不安の相談が圧倒的に多いです。何しろHIV感染症は自覚症状が出ないため、自分で感染しているのかどうか判断がつきません。

HIV感染初期にはインフルエンザに似た症状が出るのですが、それもHIV感染特有の症状ではないため判断はつきません。熱が出たり、リンパ腺が腫れたり、倦怠感が出たりします。でも、これはただの体調不良かも知れないし、風邪やインフルエンザかも知れません。

いくら自分で考えても、悩んでもHIVに感染したかどうか分からずに不安が大きくなるだけです。そして助けを求めてエイズ予防財団に電話するのだと思います。

ホームページ上で電話件数を見ると、およそ毎月1000件ほどの電話相談があるようです。

統計データはこちらから⇒『相談統計情報』



・・◇HIV検査


私はエイズ予防財団に電話相談したことがないので分かりませんが、もしもあなたがHIV感染不安を相談したら、恐らくこんな回答だろうと思います。

「HIV感染不安があるなら、HIV検査を受けて下さい。」

むろん、あなたの事情を聴いてくれると思いますが、最後の答えはこれしかないと思います。電話相談であなたがHIVに感染しているか、感染していないか判断は出来ません。

ただ、あなたがHIV検査をためらったり、迷ったりしていたら、電話相談はきっと有効だと思います。あなたの不安を軽くして、検査を受けるよう背中を押してくれると思います。

どうぞエイズ予防財団の電話相談を利用して下さい。

*保健所や病院に行かなくてもHIV検査は可能です

■自宅でHIV検査体験記


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