TOP コラム一覧コラム(ニュース編)>米ポルノ業界エイズで大混乱!


アメリカのポルノ映画業界がHIV感染で大パニックになっているというニュースからお届けします。

10月14日にネット配信された記事によると、アメリカのある有名なポルノスター(氏名・性別不明)がHIVに感染していることが分かり、8社以上の制作会社がポルノ映画の撮影を一時中断に追い込まれるパニック状態だそうです。今後、更に中断に追い込まれる会社が増えるのは必至の情勢だとか。

たったひとりの俳優さんがHIVに感染していると分かっただけで、なぜこんなに多くの映画制作会社が撮影を中断するのでしょうか。それは、何といっても撮ってる映画がポルノ映画だからです。ポルノ映画以外だったら、こんなパニックにはなっていないでしょう。

配信された記事によると、アメリカのポルノ映画界では撮影中の性行為はコンドームなしだそうです。コンドームを使用すると映像的に人気が出ないのが理由だとか。そして、本来は撮影の30日前にHIV検査を受けることになっているけど、それが守られていないのだそうです。

それで、有名スターがHIV感染となると、そのスターと共演した俳優さんはみな感染の疑いが出てきます。更に、共演した俳優さんと、更に共演した俳優さんも危ない訳で、感染の疑いはどんどん広がります。何せ有名スターともなれば出演本数も多いでしょうし、共演者も当然多くなるはずです。

結局、この事態でHIV感染の可能性があるポルノ俳優は全員HIV検査を受けて、その結果が陰性と分かるまでは撮影が出来ないわけです。

実はこの手のパニックは過去にも何回か起きていて、アメリカの保険当局は今後コンドームの着用を義務化することも検討しているんだとか。

さて、日本のアダルト映画ではどうかと言うと、基本的にはコンドームを使っているそうです。中には例外もあるそうですが。モザイクがかかっているので、実際にコンドームを使っているのか、いないのかは画面からは分かりませんけど。

仕事がらみでHIV感染と言うと性風俗をまず思い浮かべるのですが、実はポルノ映画界も同様にHIV感染の危機にあったとは、意外な盲点でした。

そう言えば、以前どこかのブログで読んだ記事に、ポルノ映画でHIV教育、セーファーセックス教育をやったらどうか、という意見がありました。確かに、ポルノ映画、アダルト映画が若者に与える影響って、すごく大きいものがあると思います。知らず知らずのうちに、作られた画像から学んでいることも少なくない気がします。

コンドームを使わないセックスがどれだけ危険か、またコンドームを使ってもこんな素敵なセックスができる、こんなアダルト映画が出来れば、学校教育よりずっと効果があるのでは?

「HIV検査のススメ」=「いきなりエイズ」を防ぐには、早期の検査でHIV感染をみつける以外に 方法はありません。=

HIV感染からエイズ発症までの潜伏期間がどんどん短くなっているデータをご存知ですか? でも、HIV感染は早期に発見できればエイズ発症を抑え る(遅らせる)ことができるようになりました。「いきなりエイズ」の前に、絶対HIV検査を受けてください。

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