エイズ予防情報ネットのホームページで、今回の震災の被災地周辺のHIV診療状況を確認することが出来ます。

むろん、医療情報が必要な方は私がここにご紹介するまでもなく、すでに情報を入手されていることと思います。しかし、万にひとつでもご存知ない方がいる可能性があるやも知れぬと、あえてここにご紹介させて頂きます。

被災地診療情報はこちらから⇒『HIV拠点病院におけるHIV患者診療状況』

このサイトで、北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、千葉県の1道、8県のHIV診療拠点病院の対応情報を見ることができます。情報は随時更新されると書かれてあります。

3月29日現在の情報を見ると、上記自治体の拠点となっている40病院のうち、受診不能状態になっている病院が3つ、かかりつけの患者のみ対応が7病院、残り30病院が通常通りの医療を行っています。

ただし、40病院以外にも拠点となっている医療機関はあります。今回の診療状況確認調査に回答のあった40病院がホームページ上で公開されており、それ以外の医療機関については直接確認して欲しいとあります。

エイズ予防ネットのサイトには全国のエイズ拠点病院が掲載されていますので、どこに確認すればいいか、ホームページにアクセスすればすぐに分かります。

なお、エイズ予防情報ネットでは、『エイズ治療中核拠点病院 カウンセリング情報』を見ることが出来ます。この情報は、全国のエイズ拠点病院でどんなカウンセリングが可能か分かるようになっています。

各医療機関ごとに、カウンセリングの実施日時、予約方法、カウンセリング対象などが詳細に掲載されています。もしもあなたにHIV感染や抗HIV治療についての不安、悩みなど相談ごとがあればぜひ連絡してみてください。

ネットの掲示板などで相談するのは非常に危険です。何と言っても専門家に相談するのが一番です。「何でも相談可能」とか、「個人情報には配慮します」とか、あなたが相談しやすいように配慮されています。

実は、ごくまれにですが、このサイトの訪問者の方から直接私あてにご相談頂くことがあります。しかし、私は医療については素人なので、何もアドバイス出来ません。

出来るとすれば、専門医にご相談下さい、と言うことだけです。ぜひ、最寄りの保健所か、上記の中核拠点病院にご相談下さい。あなたの不安、悩みをいっしょに解決してくれるはずです。

【なぜエイズの潜伏期間は短くなった?「いきなりエイズ」が危険なその理由は?】
あなたの身を守るために・・・・詳しくはこちらから⇒「HIV検査があなたの命を救います」