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ここではタイのHIV事情をご紹介しますので、旅先でHIV感染しないように注意して欲しいと思います。
私自身もタイには20回以上仕事で訪れています。
私自身の体験談も交えてあなたがHIVに感染しないよう、予防に役立つ情報をお届けしたいと思います。
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1.なぜか人気でアクセスの多い、この記事
2010年にこの記事を書いたときはバンコク市内は連日のデモで非常事態が続いているときでした。
さすがに日本からの旅行客も減ったようですが、その後治安を取り戻すと再び人気の旅行先になっているようです。
もしかしたら、あなたもお出かけかも知れませんね。
実は、この「HIV(エイズ)検査完全ガイド」のサイトはコンテンツ数が500ページ以上あるのですが、本ページは常に人気上位にあって、アクセス数ではベスト10に入っています。
これは私には全くの予想外であり、おどろきです。それだけタイ、バンコクに旅行に行く人が多いのでしょうか。
そして、もしかしたらHIV感染の不安を持っている人も少なからずいるのかも知れません。
詳しくは本文で書きますが、タイでは依然としてHIV感染が深刻です。
どうかあなたは旅先でHIVに感染することなく、素晴らしくエネルギッシュな国、タイを楽しんできてください。
下に続く・・・
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では、本文はここから。
2.タイのHIV事情
タイは日本人観光客には非常に人気のある国です。旅行先として、ハワイ、グアム、韓国などに次ぐ人気ぶりです。
その理由の1つが治安の良さでした。ただ、最近は非常に政治が不安定であり、バンコク市内で暴動やデモ騒ぎが多発しています。
皆さんもテレビでご覧になったと思います。
従って、今現在はあまりタイを観光で訪れる人はいないかも知れません。
しかし、いずれ治安が回復すれば、また大勢の日本人観光客が訪れるでしょう。
そこで、タイのHIV事情をご紹介しますので、間違っても旅先でHIVに感染しないようにして欲しいと思います。
実は、管理人である私もタイとは非常にご縁があります。
以前、サラリーマンをやっていた頃、バンコクに支店があって毎月出張していました。
初めてタイに出張したのは、恐らく1997年か98年頃です。
私は初めて訪れたタイがいっぺんで好きになりました。何とも言い知れぬ熱気に包まれた国であり、エネルギーの固まりみたいな国でした。
私は主にバンコクとその周辺で仕事をしたのですが、毎回元気をいっぱいもらう出張でした。
その熱気やエネルギーは、タイの人々から出ているパワーそのものだったような気がします。
水上マーケットで働く人々や、路上で屋台を広げる人々の笑顔が素晴らしかった。
そんな中を当てもなく自由に歩いて回るのが大好きでした。
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しかし、そんなタイですが一方ではHIV感染に苦しむ国でもあります。
タイのHIV事情を非常に詳しくレポートしたサイトがあるのでご紹介しましょう。
こちらから⇒「タイのHIV・AIDS事情」
このサイトを運営しているのはGINA(ジーナ)と言うNPO法人です。2
006年に大阪で設立されたNPOで、活動の中心はタイにおけるHIV感染者、エイズ患者の支援と感染防止です。
日本国内においてもHIV予防の講演活動などを行っているそうです。
さて、このサイトによるとタイのHIV事情は非常に深刻です。
これまでの累計では、HIV感染者は110万人、エイズで亡くなった人は50万人いるそうです。
そして、今現在のHIV感染者は60万人と言われています。
タイの人口が6000万人なので、ちょうど人口の1%がHIV感染者と言うことになります。
しかし、実際のHIV感染者はこの3倍から4倍はいるのではないかと言われています。
それを裏付けるかのように、タイでは「いきなりエイズ」の発症率が非常に高いのです。
2004年の数値では、新しく見つかったHIV感染者が19,500人に対して、エイズ患者は何と49,500人も報告されたそうです。
日本では、HIV感染者3人に1人が「いきなりエイズ」状態ですが、タイでは3人に2人以上が「いきなりエイズ」です。
つまり、自分がHIVに感染していると知らない感染者がものすごい数いると言うことになります。
タイ政府は爆発的に増えて行くHIV感染者対策に、「100%コンドームキャンペーン」を繰り広げます。
これは、風俗で遊ぶお客全員にコンドームを使ってもらおうと、無料で配布するキャンペーンでした。
このキャンペーンは効果があり、世界的にもHIV感染予防策として高く評価されました。
しかし、先の「タイのHIV・AIDS事情」によれば、最近のタイ各地のHIV感染者を身近で見ていると、到底HIV感染が収束に向かっているとは思えないそうです。
若年層にも確実に感染は広まっている気配だそうです。
■あなたに少しでもHIV感染不安があれば・・・
⇒『感染不安の人が必ず読んでいる記事』 ・
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3.私が体験したバンコクのカラオケ
私がひんぱんにタイを訪れていた頃を思い出してみます。
バンコクの中心部にタニヤと言う、日本人向けの一大歓楽街があります。
日本料理店やクラブ、ラウンジ、パブなどが全部で100軒ほど密集しています。
どの店も日本語が通じます。私も何度かタニヤで食事をしたり、遊んだことがあります。
一番よく利用したのはカラオケです。タニヤのカラオケ店は、単に歌うのが目的ではありません。
お店の中に一歩入ると、いきなりひな壇があって、お店の若い女の子がズラリと座ってこちらを見ています。
私が利用していた店では、たぶん20人から30人はゆうにいたと思います。
その中から、自分が気に入った女の子を指名出来ます。そして、連れだってカラオケボックスに移動する訳です。
これ、慣れないうちは非常に面食らいます。つまり、ひな壇の女の子全体を眺めて、その中から選ぶことが出来ません。
いっせいに30人からの女の子に「私を指名して~!」オーラを送られると、もうタジタジです。
早々にその場を離れたくて最初に目が合った3人か4人から選んでしまいます。
もっとも、経験豊富なツワモノになると、じっくり選ぶようですが。
しかし、正直、私はカラオケで女の子といっしょにお酒を飲んで歌うまで、それ以上の行為に及んだことはありません。
決してカッコつけたり、道徳ぶる訳ではなく、単に病気をうつされるのが怖かったのです。
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コンドームを使えば・・・と思われるかも知れませんが、コンドームも100%正しく使わなければ、絶対に安全とは言えません。
万一の事態を考えると、到底性行為までする気になれませんでした。
お酒が入って、きれいな、可愛い女性に囲まれた中で、断固「お持ち帰り」を拒否して帰るのは、けっこうしんどかった。
そんなアホらしい自慢にもならない思い出があります。
男性の皆さんが、タイに行って遊ぶのを悪いとは言いませんが、十分過ぎるくらいに注意して下さい。
相手の女の子が、どんなに可愛くて、セクシーでも、日本とはケタ違いに高い確率でHIVに感染している可能性があります。
間違っても、酔った勢いでコンドームなしで本番行為に及んだりしないようにして下さい。
それは本当に危険です。
むろん、日本でも危険ですが、6000万人の人口に60万人のHIV感染者のいる国で遊んでいるんだと言うことを忘れないで下さい。
後でどんなに後悔しても追いつきません。
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4.私が体験したタイマッサージ
なお、最後に付録でホテルでの風俗についてお話しておきます。
仕事ではいつもバンコク市内の、それなりに立派なホテルに宿泊していました。
どのホテルでも、タイマッサージのサービスを頼むことが出来ます。
自分の部屋に来てくれるサービスもあれば、ホテルの中にマッサージ室がある場合もあります。
マッサージ師は若くてきれいな女の子が多いのです。
これらのマッサージは当然表向きは単なるマッサージであり、風俗とは無縁です。
しかし、相手が日本人男性とみるや、誘ってきます。実際、私も何度も誘われました。
でも、このホテルでのサービスはかなりHIVに対して配慮されたサービスです。
まず、本番行為はノーです。オーラルセックスがメインなのですが、100%コンドームを使用します。
こっちがその気がなくても、強制的にコンドームを使います。
そして、お客から、女性へのオーラルセックスは厳禁です。
こんな感じなので、HIVに感染する可能性はほとんどないと思います。
ただし、料金はすこぶる高く、決してリーズナブルとは言えません。
むろん、この手のサービスは断ることも出来ます。その場合、きっちりタイマッサージをやってくれます。
タイマッサージは本当に気持ち良くて、うっとりして眠ってしまいそうになります。
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5.なぜ日本人や西洋人はタイでHIVに感染するのか
先にご紹介したGINAの代表、谷口氏が、日本人や西洋人がタイでHIVに感染する理由を考察された記事を公開しています。
私のこのサイトでもご紹介していますのでご覧下さい。⇒『HIVにご注意・タイ(パタヤ)』
HIV感染者の多いタイで、コンドームもなしにセックスするなんてあり得ない。
あなたはそう思うかも知れません。普通に考えれば、誰だって用心するでしょう。
でも、それは正気のときの話です。
素晴らしいスタイルと可愛らしい笑顔のタイ美人と二人きりになり、しかもトロピカルなカクテルで酔ってしまったあなたに、とうてい正気な判断は出来ないのです。
あなたはすっかりお相手の女性がセックスワーカーであることも忘れ、気がつくとまるで恋人同士のごとく愛し合っている・・・。
そして、その快楽の代償にHIVに感染してしまうのです。
まぁ、これは私のかってな仮定の話ですが、あり得ない作り話だとは思っていません。
タイと言う国、バンコクと言う街、そしてタイの女性はそれだけ魅力的だと言うことです。
くれぐれもあなたは異国の甘い誘惑の罠に落ちないよう、ご注意下さい。
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今回はたまたまネットで「タイのHIV・AIDS事情」と言うサイトを見つけたので、あなたがタイに旅行に行ってHIVに感染しないようにと記事にしてみました。
そして、最後にこれだけは強調しておきます。
タイは夜の歓楽街を抜きにしても、絶対にオススメの観光地です。
食べ物は美味しいし、タイの人々は日本人にはとても親切です。
物価も安い。観光の見所もいっぱいです。出来れば長期滞在したいと、いつも思っていました。
タイの治安が回復したら、ぜひ観光に行って下さい。
そして、もしもあなたがタイから戻って、どうもHIV感染が心配になってきた・・・
なんてことになったら、迷ったり、ためらったりしている場合ではありません。
すぐにHIV検査を受けることをお勧め致します。
本当にHIVに感染していたら、すぐに専門医に診てもらう必要があるからです。
「いやぁ、自分に限って、そんな心配ないだろう。」
とか、
「たった1回くらいで感染するもんか。」
などと思っていたら大間違いです。
近年、HIV感染が報告された人の約30%はすでにエイズを発症しています。
年齢を50歳以上でみると、いきなりエイズ発症者は約50%に達しています。
「いきなりエイズ」は早期のHIV検査で防ぐことも可能です。
いくら抗HIV治療が進歩したとは言え、エイズ発症前の治療開始とエイズ発症後の治療開始では生存率や後遺症に差が出ます。
近年エイズ発症までの潜伏期間が短くなっており、より早期のHIV検査が重要になっています。
早期のHIV検査はあなたにとって救命的検査になるかも知れません。
最後に、私が自分のHIV感染を疑ったときに使用した検査キットをご紹介します。
あなたが保健所に行く時間がなかったり、誰にも知られたくない、会わずにHIV検査を受けたいと思うならこれがお勧めです。
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