HIVに感染してもすぐにエイズを発症するわけではありません。

長い無症候期があるのですが、この間にも何かしらの症状が出る場合もあります。

例えば疲れやすい、下痢が続く、体重が激減するなどの症状です。

それらを「エイズ関連症候群」と言います。

◇エイズ関連症候群とは

あなたもよくご存じの通り、仮にあなたがHIVに感染してもすぐにエイズを発症する訳ではありません。

あなたの体内でHIVは増殖し、段々と免疫細胞を破壊していきます。

そして5年や8年の長い潜伏期間の後に免疫不全による日和見感染症を発症し、エイズとなります。

日本では23種類のエイズ指標疾患が決められており、HIV感染者がこのエイズ指標疾患をどれか1つでも発症したら、その時点でエイズ患者と認定されます。

『エイズ指標疾患』

このエイズ指標疾患を発症するまでの潜伏期間は何も自覚症状がなく、無症候期と呼ばれています。

しかし、中には潜伏期間中に次のような症状が出る場合があります。

●首のまわり、脇の下、股のつけねなど全身のリンパ節が腫れる

●発熱、悪寒、寝汗が続く

●下痢をするようになる

●食欲がなくなる

●急激な体重減少、2ヶ月で10%以上の減少

●激しい頭痛をくり返す

●疲労感、脱力感、倦怠感があり、疲れやすいと感じる

●異常な発疹、全身に数ミリ~10円玉大の赤~暗紫色の結節

●舌に白い斑点

●貧血、白血球、血小板の減少

こうした症状が2つ以上重なると「エイズ関連症候群」と呼ばれ、エイズ発症前の症状として警戒が必要になります。

エイズ関連症候群


◇難しいエイズ関連症候群の判定

しかし実際問題としてエイズ関連症候群の判定は非常に難しいものがあります。

ほとんどの症状はHIVに感染しなくても普通に体験する症状です。

あなたも頭痛や下痢、食欲不振は珍しいことではないでしょう。

ただ、エイズ関連症候群の場合は特に理由もなくこうした症状が続くことが特徴です。あるいは何度も繰り返し発症します。

もしもあなたにこうした症状が続いて治らず、しかもHIV感染の可能性に心当たりがあれば念のために保健所などでHIV検査を受けてみることをお勧め致します。

もしかしたら、あなたのかかりつけの病院ではこうした症状に対してHIV検査は勧めてくれないかも知れません。

そんな時にはあなた自身でHIV検査を決断する必要があります。

当サイトの色んな記事で書いていますが、エイズ発症前の早期HIV検査は救命的検査です。

エイズ関連症候群かも知れないと感じたら放置せずにHIVを受けて下さい。

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